皆さんこんにちは!
ゆきかぜです
今回は『サラリーマンの年収』にスポットを当ててお話していきます
例えば皆さん、
“自分の給料が他のサラリーマンとどれくらい差があるか “
気になったことはありませんか?
Twitterを見ていると、
『平均よりも多ければ良い』
というコメントを頻繁に見ます
ただ、
平均値を見ても一部莫大な収入を得ている
所謂『エリート』の方がいれば年収の平均は上がってしまいます
また雇われの身である以上、
今の年収を何倍・何十倍にはできません
この記事では
・サラリーマンの中央値ベースの年収
・他のサラリーマンと年収を差別化する方法
以上の内容でお話していきます
今よりも自分の年収を上げたいという方は必見です
ではいきましょう!
サラリーマンの平均値ベースの年収
サラリーマンの平均年収は
ざっくりですが『400万円』と言われています
これは大手も中小も合算した”日本企業全体“の数値となります
とは言え、
新卒でサラリーマンになったからと言っても
いきなり年収400万円になるわけではありません
《年功序列》が未だ根強い日本では、
抜群の営業センスで仕事ができても
すぐに成績が給料に反映されることはありません
仕事ができてもできなくても
20代後半・30代でせいぜい平均の400万円、
40代・50代を過ぎた頃にようやく600万円の年収に到達できます
また先程もお伝えした通り、
一部の『エリートサラリーマン』が平均値を押し上げているので
正確に数字を測ることが難しいのが現実です
日本の場合、全体の99%が中小企業であるため、
実際の平均年収は現状よりも30万円低い
『370万円』程度と言われています
この結果を見て、
『370万円も貰っていない!』
という方は次の中央値を確認してみましょう
サラリーマンの中央値ベースの年収
先程の平均値で見たサラリーマンの年収は、
400万円ないし”370万円“でした
では、
数字を下から数えて真ん中に来る値の
『中央値』はどのようになっているでしょうか?
長引かせても仕方がないので
答えを言うと、
ざっくり『470万円』と言われています
『自分の年収が、平均値よりも上がったんだけど!』
という方は
もしかしたらまだ20代・30代の方ではないでしょうか?
この様にどうしても年齢で差が出てしまうため、
年齢層を分けても良いのですが
正直、サラリーマンの年収は
- 業種/職種
- 会社の資本金
- ボーナスの有無
などで変わってくるので
ターゲットは『サラリーマン』という的に絞っています
ここまで見ていると
『やっぱり年齢が上がらないと意味ないじゃん…』
と考えてしまうかもしれませんが
諦めるのは早いです
“解決策”を見ていきましょう!
他のサラリーマンと年収を差別化する方法
サラリーマンで年収を上げるとなると、
- 今の会社で昇進する
- 別の会社に転職する
- 本業とは別に副業をする
これらが挙げられるかと思います
しかし、
昇進の為に勉強するにも、転職活動をしようにも、副業で収入を得ようにも
多くのサラリーマンは時間に余裕がありません
【1日/24時間】の内、
だいたいの会社が8時間労働である中
残業をしたり、ブラックな会社になると
それ以上の時間拘束を強要されます
サラリーマンである以上、
自分の時間を切り売りしてその対価で給料を得ているため
時間がないのは当たり前です
そこで、
時間がないサラリーマンにオススメできるのが
《投資》です
“投資”と聞くと、
『株とかチャートとか難しそう』
『頭が良くない自分には無理』
『騙されてお金を取られそう』
と思いがちですが
正直、それは偏見です
正しい知識を身に付けて投資を始めれば、
誰にでもお金がお金を生み出す《マネーマシン》を作ることが可能です
その中でも
初心者には
『投資信託』
『米国ETF』
がオススメです
何を購入したら良いかは
実際に僕が楽天証券で購入しているものを確認してみて下さい↓
過去に《r > g》を解説しましたが
資本主義である以上、
労働よりも投資による収入が増えていきます
また、
投資に回せる資金は
とことん回した方が《複利効果》で増やしていけますので
まずは投資資金(余剰資金)を増やす努力を始めましょう!
自分が働いていない間もお金を生み出してくれる
マネーマシンを持つだけで、
それを持たない多くのサラリーマンよりも格段に年収は上がります
- 毎月5,000円の配当金があれば、スマホ代が払えます
- 毎月10,000円の配当金があれば、光熱費が払えます
- 毎月50,000円の配当金があれば、家賃が払えます
騙されたと思ってやってみて下さい
一年後の年収はきっと増えていますよ?
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は『サラリーマンの年収』に関してお話してきました
まとめておきましょう!
- サラリーマンの年収の平均値は『400万円』
- サラリーマンの年収の中央値は『470万円』
- サラリーマンが年収を上げるには転職よりも、副業よりも、まず『投資』
- 投資でマネーマシンを持つだけで、他のサラリーマンよりも年収を差別化できる
結論、
時間のないサラリーマンが年収を効率良く上げるには、投資でマネーマシンを持つことが重要
こんな感じですね!
ここまで持論を展開してきましたが、
僕の『投資をする』という考え方以外に
もっと良い方法が皆さんにはあるかもしれません
その場合は、
自分に合った方法で年収を増やしていけば良いと思います
しかし、
『時間もない、金もない、だから何もしない』
では現状維持で人生がしんどいままです
投資でも、副業でも、転職でも、
何事も”行動あるのみ“です
少しでも行動して、自由な人生を目指しましょう!
ここまで参考になれば嬉しいです
ではまた次の記事で