【趣味】『ぶっちゃけ外車って壊れるの?』に対する回答!

趣味

皆さんこんにちは!

ゆきかぜです

、、

、、、。

え~、はい!

久々にブログを書いてます😅

『もっとこまめに更新せんかい!』

という方、

申し訳ございません!

リアルが忙しすぎたの…😭

さて、今回ですが

先日こんなお問い合わせをいただきました!

ゆきかぜさん、こんにちは!(コンニチハー😆)

よくアウディに乗られていますが

故障とかって実際どんな感じでしょうか?

外車の購入を検討していますが、

外車は壊れやすい

とよく聞くので心配です…。

ということで、

ご連絡ありがとうございます👍👍

外車乗る時に心配なランキング

その上位を占めるのは故障と言っても過言ではないでしょう!

私もそうでした…

で、

早速コチラに関しての回答なんですけど

結論から言うと、

当たり外れによる!

としか言えません(笑)

単調な回答で申し訳ございませんが、

ブログに嘘は書けませんので😅

でも、

これだけではブログとしても中途半端だし

何よりご相談いただいた方に対しても失礼ですので

・なぜ、外車が壊れやすいと言われているのか?
・では、ゆきかぜの車はどうか?

・ハズレの確率を減らすにはどうすれば良いのか?

こちら三つに焦点を当ててお話していこうと思います!

では、

張り切って行きましょう👍👍

★この記事に向いている方★

✓これから外車に乗ろうと考えている方 

✓既に外車に乗られている方

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【問題】外車が壊れやすいと言われる「三つの違い」

皆さん一度は聞いたことがある

外車は壊れやすい

というこちらの謳い文句、

私も最初は外車アレルギーの方が

いつもどおり発作を起こしてるんだろ(笑)

と考えてましたが、

実は、

それを裏付ける理由がありました

一つずつ見ていきましょう!

①走行状況/走行距離の違い

外国の交通事情には

日本と比べて大きな違いがあります

それは、

走る距離がとてつもなく長い

ということ!

例えばアメリカでしたら、

西海岸から東海岸まで

Interstate 80(I-80)』と呼ばれる

一直線の砂漠道路(映画とかであるやつ)で

サンフランシスコニューヨークまで走ったり、

欧州だと

お馴染みの『アウトバーン』と呼ばれる

めちゃくちゃ長い速度制限なしの専用道路があります

かたや、

日本を見てみると

前者に比べて土地も小さく

公共交通機関や船に飛行機など、

充実したインフラも整備されています

この『走行距離の違い』こそが、

最も壊れやすい原因の一つと言えるのです!

具体的に説明すると、

走る距離が短いと内燃機関は故障しやすくなる

ということです

ちなみに内燃機関とは

エンジンやミッションのことで、

その名のとおり

熱を持って稼働する部分ですので

信号が多く渋滞も発生しやすい所謂、

ストップアンドゴー』が多い日本では

国産車に比べると『故障がしやすい

という結果になります

②製造指向の違い

次に壊れやすい理由としては、

製造指向の違いが挙げられます

日本人のモノづくりに対する考え方としては

"良いものを作って、長く使ってもらう"

これが一般的ですが、

海外では

"車(モノ)は道具、道具は壊れるもの"

と捉えられています

つまり、

外車は定期的な部品交換(メンテナンス)を前提に作られている

ということです

それは

エンジンオイルやブレーキパッドなどの『消耗品』から、

エンジン廻り、サスペンションといった『主要パーツ』まで多岐に渡ります

また、

消耗が激しいプラスチックを多用している点も

国産車に比べて外車が壊れやすい要因となっています

まあ、私から言わせれば

国産車だろうと外車だろうと

  • いつかは壊れる
  • ノーメンテではどのみち危ない
  • その車にどこまで乗り続けるか

で大方話はついてくると思ってますので、

定期的にメンテしてあげる

これに尽きるかなって思いますね

③環境の違い

最後3つ目は環境の違いです

これも皆さん聞いたことはあるかもしれませんが、

日本と外国では車を使用する環境に

大きな違いがあります

特に私が乗っているアウディなどの欧州車は

比較的乾燥した気候で使用する事を考えて作られているため、

高温多湿の日本では

車に優しくない環境であると言わざるを得ません😅

特に電装系に関しては湿度が高いと

バグる確率も併せて上がりますし、

夏の猛暑(最近は酷暑)にも

涼しい環境で作られている欧州車には

天敵と言えるでしょう😓

ちなみに私がしている暑さ対策としては

『目的地に着いたら、10分程度ボンネットを開ける』

という事をしています

開けた瞬間のエンジンは触れないほど熱いですが、

開放して暫くするとかなり熱が引いてくれますよ👍👍

話が逸れましたが、

日本の環境に合わせて作られた国産車

涼しい環境に合わせて作られた欧州車とでは、

故障との因果関係を無視できない要因がある

という事です

【課題】じゃあ、ゆきかぜの車はどうなのか?

前章では、

外車が壊れやすい理由』についてお話してきましたが、

ぶっちゃけ皆さんが気になっているのは

『オーナーの生の声』だと思います!

問い合わせにもあった

結局、ゆきかぜの車はどうなんだよ

って話ですが、

結論から言うと

故障してません!

はい、

今年で乗ってから4年経ちますが

故障してません!!(2回目)

声を大にして言いましたが、

マジで壊れないです👍👍

確かに国産車と比べると

消耗品の減りが激しかったり、

ちょっとしたことで警告が出たりと

国産車には珍しい事象が連発しますが、

車が動かない』『ディ―ラーに入院しないとダメ

など

致命的な故障は全くありませんでした

写真にもある私のアウディA8(D4系)

通勤に使用しており

往復2時間の約50キロ

これをほぼ毎日走っています

また、

私の通勤ルートは山や峠を縫うように走るため、

渋滞によるストップアンドゴー

上がり下がりが激しい道路で車には優しくありません

走行距離も現段階で94,000キロまで達しております

でも壊れない!

これはひとえに

日々のメンテナンス

が関係していると思います!

特にエンジン周りは気を付けており、

・エンジンオイル

・オイルエレメント

を前者は5,000キロ、後者は10,000キロ

必ず交換しています👍👍

前章で

走行後にエンジンルームを開けて風を通している

とお伝えしました

数分、数十分の簡単な事ですが

私はこういうこまめな対策が

後々『ボディーブロー』の様に効いてくると考えています👍👍

環境の違いだからしょうがないよね』と

はなから諦めるのか

長く乗りたいし何か対策しとこ!』では

結果的に故障の確率も変わってくると思います

外車に長く乗るなら、

何もしてない「のに」壊れた

ではなく、

何もしてない「から」壊れた

という事が

少なからずあるな🤔』

という事を理解して

日々対策しておきましょう!

あと、

メンテナンスと言えば

車検の記事を書いていますので

良ければこちらの記事↓↓↓

【趣味】アウディA8(D4系)の車検に行ってきました!
皆さんこんにちは!ゆきかぜです。今回は2年に1回の重大なイベント、車検について取り上げます!実際に私のA8が満を持して車検に挑みましたのでそのご報告となります。

も参考にしてみて下さいね👍👍

【対策】故障(ハズレ)を引かないためには?

では、

ハズレを引かない』ためにできる事は何なのか?

また、

「万が一」故障して際に慌てないように

ハズレを引いた』場合の話も併せて

これを10個まとめてみました!

一緒に見ていきましょう👍👍

ハズレを引かない/引いた場合の10の心得!

①こまめに車を動かす

→車を長期間放置すると、ガソリンやバッテリー、タイヤなどが劣化し故障の原因となる

②定期的にメンテナンスをする

→エンジンオイルやエレメントなどの消耗品は期間・距離を決めて定期的に交換する

③走行距離の少ない車を選ぶ

→外車を買う際には、走行距離も考慮した選び方をする(5万キロ以下が望ましい)

④屋内または屋根付きの駐車スペースで保管する

→紫外線、湿気、ひょうは車の天敵!車庫保管で外的要因から車を守る

⑤相談できる整備工場と仲良くなっておく

→「餅は餅屋に聞け」…、故障した場合でもスムーズに解決できるようにしておく

⑥警告灯がでたら放置しない

→人間で言うところの「初期症状」であり、故障を「早期発見」できるツール

⑦車の異音や異常を感じたらすぐに相談する

→「いつもと違うな」は気のせいではない場合も…

⑧車検の際に気になる箇所があれば併せて交換しておく

→どうせいつか交換しないとダメ、同じタイミングでしておくと後々面倒ごとが少なくなって吉

⑨「急」が付く所謂、無茶な運転をしない

→「急発進」「急ブレーキ」「急ハンドル」等の運転は車を傷めるZE!★(某カードゲームの王様)

⑩悪路やオフロードは極力走らない

→車体にも傷が付きますし、足回り(特にサスペンション)がイカレます

こんな感じですね!

とは言え、

すべてを完璧に出来る方はそうはいないでしょう

また、

形あるモノはいつか壊れます

そのタイミングが早いか遅いかの違いだけなので

この記事の振り出しに戻りますが

結局のところ、

当たり外れによる!

となるわけです

ただそれが

  • どういう理屈』で故障するのか
  • どのように』故障するのか
  • 故障に対して『どう対策できるか

このように

外車の故障に対する実態】を把握しているだけでも

無駄な心配を減らして大きなストレスを抱えずに

外車を所有できるわけです👍👍

意外に思うかもしれませんが、

お金が掛かる話なので

外車を維持するためのメンタルって大事ですよ~

愛車に長く乗りたい方は、

知識として持っておくと良いのではないでしょうか!

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は『外車は壊れるのか?』という内容で

記事を書いてみました!

重要な点をまとめておきましょう!

・外車が壊れやすい要因は「走行」「生産」「環境」の『三つの違い
・車の使用状況や整備次第では『壊れない
・ただ、故障するもしないも最終的には『当たり外れによる
・外車が故障する実態を先に把握しておけば、外車を所有/維持することに『ストレスが掛かりにくい

こんな感じですね!

私、ゆきかぜも何だかんだ外車を4年間維持していますが

これをストレスに感じたことはありません👍👍

せっかく縁があって選んだ車です

壊れるまで(できれば30万キロ以上)乗ろう!

という感覚で、

毎日楽しくアウディライフを楽しんでいます!

確かに外車は国産車に比べて何かとお金が掛かりますが

人生の満足度を上げるアイテムとしては

最高のポジショニングだと思います!

泣いても笑っても一度きりの人生…

どこまでいっても最終的に道を選んでいくのは貴方です

楽しまないと損ですよ!

では、また次の記事で~