【趣味】ゆきかぜの愛車紹介!その名は『アウディA8』!!

趣味

皆さんこんにちは!

ゆきかぜです

本日は僕の愛車である『アウディA8』についてお話したいと思います!

色々話したいことはありますが、今回は

・車のスペック
・エクステリアとインテリア
・乗り心地

など、

上記の内容に絞ってサクッと紹介していきます!

実際に約1年半乗った感想も織り交ぜながらお話ししますね

それでは張り切って行きましょう!

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アウディA8のスペック

と、

言うことで!

じゃーん

はい!

こちらがゆきかぜの愛車、

アウディA8 4.0 TFSI quattro

でございます!

既にX(旧:Twitter)でご存知の方は、茶番に付き合って頂きすみません(笑)

さて、

まずは軽くスペック紹介からいきましょう!

車両寸法(全長×全幅×全高):5145×1950×1465(mm)

・車両重量:2040(kg)
・年式:2014年式
・駆動方式:4WD
・排気量:4000cc
・エンジンの種類:V8/DOHC・32バルブ・ツインターボ
・本体色:ハバナブラックメタリック
・最高出力/最大トルク:435PS/600Nm
・ミッション:フロアMT付き8AT
・オプション装備:デザインセレクション、サンルーフ、ヘッドアップディスプレイ

となっております!

アウディは、メルセデス・ベンツとBMW

これらと並ぶドイツ御三家のうちの1つであり

世間一般で言えば、いわゆる高級車ってヤツですね(ニチャア(`ω`)

しかし、その落ちついた見た目とは裏腹に

最高速度300キロ

0-100加速は4.5秒↑↑

V型8気筒・4000ccのツインターボ↑↑↑

と、

正に『羊の皮をかぶった狼』と言えるでしょう

さて、紹介も済んだところで

まずはエクステリアを見ていきましょう!

エクステリア

★一口メモ:アウディA8・D4系・後期モデルは「2018年10月」まで販売されました!

僕のA8はD4系(3代目)に位置する車両であり、

その中でも”後期型“と呼ばれています

2014年に前期型のマイナーチェンジとして発売されたため、

大まかなエクステリア自体はキープコンセプト(SO・NO・MA・MA!)となりましたが

その中でも特に変わった点には『ヘッドライト』が挙げられます

前期型は涙目のような波打つラインだったのに対し、

後期型は台形を逆位置にかたどったような

より”彫刻的なデザイン“となりました

★一口メモ:ヘッドライトを夜間点灯するとこのような感じに光ります!(ロービーム)

ヘッドライトは外観のみならず中身もしっかり進化しており、

シーケンシャルウィンカー(流れるウィンカー)に対応や

ヘッドライトの照射範囲が長手/短手ともに前期型より伸びています

そして特に大きな変更点となるのが

マトリクスLEDヘッドライト

が採用されたことです!

こちらに関しては、

残念ながらゆきかぜ自身が

アウディについて話し出すと早口で止まらなくなるオジサン

であるので、

また別の記事でじっくりと掘り下げて紹介しますが

簡単に言うと

カメラで捕捉した対象を状況に応じて切り替えて的確に照射するライト

です!

……。

うん、

意味不明ですね!

これに関しては、マトリクスLEDの照射パターンの動画も併せてお伝えしたいと思います

また、アウディ全般に共通する

丸みを帯びたの流麗なボディラインはそのままに

全長5m・車重2tを超える大型セダンをスムーズ且つ安全に走行させる

デザイン性』『機能性』を両立させた1台と言えるでしょう

伊達に本場ドイツのアウトバーンを300キロオーバーで走ってないですね!

つまり、

★一口メモ:ちなみにホイールは、リム幅・9J/オフセット・+37/P.C.D・112/ボルト穴数・5穴/ハブ径・65㎜の純性20インチAWです!

『乗ってみな、飛ぶぞ』

ってことです!

ちなみに僕はビビりなので300キロはおろか、

半分の150キロも出したことがありません(笑)

いつかサーキットで全力疾走してみたいな~

インテリア

★一口メモ:すべてのシートは電動で動き『シートヒーター』や『ベンチレーション』といった季節に合わせた快適機能が備わっています!

では続いてインテリアも見ていきましょう!

インテリアは全体的にアルカンターラ(人工皮革)レザー(天然革)を用いた

落ち着いた雰囲気となっています

また、写真では表現されていませんが

夜になるとアンビエントライト(室内照明)がじんわりと光り、

高級ホテルの廊下のような空間を演出します!

内装色もバラオブラウンバルコナレザーというめっちゃ長い名前ですが、

この色に合わせたウッドパネルやスノーホワイト色のステッチ(縫製)が入っていたりと

ところどころに特別感が隠しきれていない部分があり、

流石高級サルーンだな~

とゆきかぜ自身も感嘆の溜息が出ました(*´ω`)

その中でも特にお気に入りなのが

こちらのアナログクオーツです(^^♪

見て下さい、このオシャレ感!

マジでカッコいい(真顔)

しかも夜になると文字盤と針が光りますよ!

神演出~!!

乗り心地

★一口メモ:こちらのシフトノブグリップですが、航空機のスラストレバーを参考にしてるみたいですよ!

ここまでエクステリアとインテリアを見てきましたが、

乗り心地に関しても最高級サルーンの名に恥じないような内容となっています!

今回は大きく3つ、ご紹介しますね👍👍

①静粛性

この車に乗った時にまず驚いたのが車の『静粛性』です

一般的な車は、走るとどうしても外気音やその車のエンジン音を拾ってしまいがちですが

A8は運転席の扉を閉めた瞬間から

あれ?防音に改築された会議室かな?

と思うくらいに(シーン)と静まり返ります

(サルーン = 『客間/応接室』と呼ばれるのも納得)

また運転を始めてみても車内での会話が全く苦にならない程に静かで、

初めて乗せた大半の方から

めっちゃ静かやん(真顔)

と言われるくらいに静粛性が高い車です

まあ、逆に静かすぎて夜ドラに1人で行くと不気味な気分になりましたね(笑)

②操作性

次は車の『操作性』に触れていきます!

最初のスペック紹介でもお伝えしましたが、

この車は全長5m・車重2t を超える大型セダンです

正直な話、

道幅が広く取られている海外ならばいざ知れず、

狭小地が多い日本の道路事情では、いかんせん走りにくいだろう

と、運転する前までは半ば諦めていました😅

そう、

運転する前までは…。

実はこの車には

ドライバーズアシスト

という装備が付いており、

備え付けられたレーザーセンサーによって

  • アクセル
  • ブレーキ
  • ステアリング操作

と車をコントロールするほぼ全て(てか全部やんw)の行動を

アウディ自身がサポートしてくれます!

例えば、

①前の車との車間が近くなれば自動的にエンジンブレーキをかけて減速する

②走行レーンをはみ出すと、ハンドルを自動で操作して元のレーンに戻す

③歩行者や車の飛び出しなどを一瞬で検知し、急ブレーキで制動する

など、

人間が対処しずらい or 出来ない部分をアウディがサポートしてくれるわけですね!

またセンサーは後ろにも付いており、

後退時の障害物を検知して警告音と共に自動でブレーキをかけてくれます

ピー!(警告音) → ガクン!(車が止まる音)

てな感じです(笑)

自分も何回アウディに

何やっとんねんお前

と警告されたか(汗)

上記の装備は今でこそ国産車にも普通に付いていますが、

約10年前の2014年で既にこれが実用化できているドイツには素直に脱帽です

③正確性

こちらは先ほど紹介した『操作性』に繋がるものがありますが、

要は『行きたい方向にしっかり向く』ということです

…『

と思われた方もいると思いますが、

正直これに関しては

乗って感じてくれ!

としか言いようがありません(笑)

言葉で表現するのがめちゃくちゃ難しいんですよ~( ノД`)

あえて言うなら、

自分の足で道路を走っているような感触です

ほんの少し、気持ち右に傾けたいな

と思ったらその微妙な調整もスピーディーにこなしてくれます

これはひとえに

速度感応式である電動パワステエアサス

上手くマッチしているんだと思います!

また、

アウディドライブセレクトを操作することで

★一口メモ:『sport(スポーツ)』にすると足回りが固くなり、『Comfort(快適)』にすると衝撃を抑えた柔らかい走りになります!

その路面状況や自分の好みに合った走りに合わせることができます

ちなみに僕は基本『efficiency(効率)』にしています

こういう真面目できめ細かなところ

僕がアウディを好きになった理由ですね

まとめ

いかがだったでしょうか!

いつもはお金に関係する固いお話ばかりだったので

今回はゆるっと愛車紹介にしてみました

最近の若いやつは車を持たない』とか

車なんて要らない』と言われる時代ですが、

僕はこの車を買って後悔したことは一度もありません

愛車を持つというのは単なる足にとどまらず、

それ以上の付加価値を与えてくれると僕は考えています

こちらのブログでは皆様のお役に立てる内容を発信しつつ、

このようにゆきかぜの日常についても

まったりお話していきたいと思います

X(旧:Twitter)もやっておりますので、

一番上のリンクからお気軽にフォローして頂きますと幸いです!

それでは、また次の記事で~