皆さんこんにちは!
ゆきかぜです
私事ですが、
先日愛車のアウディが77,777キロを達成しました👍👍
![](https://yukikaze-freedom-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/77777-1024x768.jpg)
パチパチパチ👏(^^♪
約二年前に4万キロ走行の中古車で購入し
通勤で往復50キロ / 休日に平均70キロ
そんでもって、
年間走行距離が約18,000キロと
ほぼ毎日、
馬車馬の様に走らされている
完全なる足車と化した黒塗りの高級外車ですが、
今のところ問題なく乗れています😁
そうしてこれたのも、
毎日の運転方法や日々のメンテナンスの
賜物であると私は確信しています
ということで今回は、
皆さんにも大切な愛車に長く乗って頂くための
【 前編 】として
ゆきかぜが日々の『運転中』に心掛けていること
こちらを
今回達成した走行距離から数字を取って、
7項目ほど紹介したいと思います!
メンテナンスに関しては、
後ほど別記事にて紹介しますのでお楽しみに!
それではいきましょう👍👍
運転中に心掛けていること
と、
大きく見出しを書きましたが
これはとどのつまり『安全対策』を指します
短距離だろうと長距離だろうと
運転手を悩ませるのが交通事故です
その大小に関わらず、
それは自分や周りの人間を不幸にします
また、
車のみならず命まで失うケースも
残念ながら毎年発生しています
停車中の貰い事故は正直どうしようもありませんが、
自分の車が「一ミリ」でも動いていれば
過失割合を被る可能性があります
事故を完全に防ぐのは不可能です
しかし、
極力そうならないような運転をすることで
結果的に愛車に長く乗れる
というわけです👍👍
では、
早速中身を見ていきましょう!
『急な』運転をしない
急ハンドル・急発進・急ブレーキといった
所謂『急な』運転は
言わずもがな
事故を誘発する原因となります
普通に走っていた車が急な運転をすることで
周りの車にそれに対応した運転を
強要させる可能性だってあります
もし皆さんが普通に走っていて、
横にいた車が指示器も無しに『急に』割り込んできたら
どう思うでしょうか?
ドキっとしたり、
はたまた怒りを感じるかもしれません😓
当然、
周りのドライバーからすればいい迷惑ですし
ガソリンの消費やタイヤの摩耗といった
パーツの消耗を促してしまうため
自分の車にも影響は良くありません
「回避するために仕方なく…」
という場面も走行中にあるかと思いますが、
まずは自分から
そういった状況を作らないようにしましょう!
車間距離を開ける
これも事故防止の鉄板とも言える
難易度の低い安全対策なのですが
日々、道路を走っていると
できてない方がチラホラと散見されます
何を急いでいるのかは知りませんが、
マジレスをすると
『車間詰めたところであんまり変わんねーから!』
って話です(笑)
むしろ、
前方車を煽るような運転をすれば
警察が見ていれば一発検挙ですし
仮に気の短い人だった場合、
ウォッシャー攻撃や急ブレーキといった
危険運転を誘発する原因にも成りかねます
「車間の狭さは心の狭さ」
なんて話を聞いたことがありますが、
車間距離を無駄に詰めるといった
建設的ではない運転はしないようにしましょう
キープレフト
初心者マークが付いている車や
サンデードライバー
![](https://yukikaze-freedom-blog.com/wp-content/uploads/2020/09/crash-test-1620591_1920.jpg)
に多く見られる運転ですが
よく右車線を塞ぐように走る車っていますよね?
道路交通法:第20条では、
高速道路や一般道以外の一部道路を除いて基本的には
と定められており、
左側の車両通行帯を走行するのが基本とされています
また、
高速道路などにある追い越し専用道路を走り続けると
『通行帯違反』で反則点数:一点が科せられます
わざわざ文字をデカくして書いているのは
本当に理解していないドライバーが多いからです
最近よく見るのですが、
X(旧:Twitter)で
![](https://yukikaze-freedom-blog.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/ojisan.png)
『普通に走っていたのに後ろから煽られました~😫』
なんて、
ご丁寧にドラレコの映像をアップロードしている方がいますが
これもなぜか右車線を占有しているんですよね
低速車が右車線を占有してしまうと
単純に車の進みが悪くなるため
渋滞の原因にもなりますし、
周りのドライバーを悪い意味で刺激する原因にも成りかねます
制限速度やそれ以下で走行する場合は勿論、
それ以外の場合でも
『キープレフト』を意識して運転しましょう
ゆとり運転
交通事故でよく聞くのが、
![](https://yukikaze-freedom-blog.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/obasan.png)
『急いでて注意散漫になっていた…』
という話です
これは本当によく聞きます
仕事においても同じことが言えますが、
人間誰でも心にゆとりがない時は
イライラしたり、
二重の意味で視野が狭くなったりと
行動に対するパフォーマンスが落ちます
これは仕方がないことですが、
そういった環境を作らないことで
自分が交通事故の加害者になるリスクを下げる事ができます
実際、
周りへの配慮ができるドライバーは
とても紳士的(スマート)
![](https://yukikaze-freedom-blog.com/wp-content/uploads/2023/11/prom-4035992_1280-160x90.jpg)
に見えますし、
他のドライバーに対する安全運転の誘発にも繋がります
(要は、前に習え精神ね)
このゆとり運転に際して、
ゆきかぜが実践しているのが
指定された到着時間よりも30分早く着けるように出発する
ということです
不測の事態で遅れそうになることもあるかと思いますが、
時間にゆとりを持って行動すれば
『まだ時間あるし大丈夫やなー』
と自然と心にもゆとりが生まれるわけです
事故ってから、
![](https://yukikaze-freedom-blog.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/ojisan.png)
『もう少し早く出発していれば…』
と後々後悔しないためにも
ゆとり運転を心がけましょう!
ゆずり運転
先程のゆとり運転に通ずるものがありますが、
ゆずり運転も
『最も事故を抑える方法の1つ』です
というのも、
狭小地での対向車や高速道路での合流など
どちらかが何かしら譲らないと通れないタイミングというのが
走っていたら割とあると思います
また、
上記の場面においては
事故が多発する環境でもあり、
![](https://yukikaze-freedom-blog.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/doya-man.png)
『まあ、コッチが止まらなくても相手が譲りよるやろう…。』
といった『だろう運転』をしていると
事故を起こすリスクを上げてしまいます
ニーチェの名言に
『こちらが深淵をのぞく時、深淵もこちらを覗いている』
とありますが、
これは運転においても同じことが言えます
とどのつまり、
『相手も同じように考えている可能性』
があるということです
当然、
お互いがお互いにゆずり運転をしなければ
言わずもがな事故になりますよね😓
そこで、
冷静になって逆に考えるのです
譲ってあげたら良いさ!
と!
![](https://yukikaze-freedom-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/images-1-26.jpeg)
ヒヤリハットするようなチキンレースを
公道で繰り広げる必要はありません
愚者は楽観的な考えを持って
『浅はか』な行動をしますが、
賢者は常に『最良の考え』を持って行動します
ほんの数秒、、、
止まったり譲ってあげたりして
![](https://yukikaze-freedom-blog.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/doya-man.png)
『相手より0.5秒早く譲ってやったぞ( *¯ ꒳¯*)ドヤァ……』
ぐらいしても、
事故や不要なトラブルを招くぐらいなら
私は全然ありだと思います👍👍
それに譲ってあげた時に
相手から手を挙げて感謝してもらったり、
サンキューハザードをして貰えると
案外気分が良いもんですよ🌞😊🌞
ジョナサンの様に紳士的な態度で運転しましょう!
初心に帰った運転
さて6つ目になりましたが、
今までの運転方法に次いで
忘れてはいけないのが
『初心に帰った運転』です
センスプレイヤーを除き、
誰もが皆、
最初から上手に運転できたわけではありません
高いお金を払って教習所に通い、
教官にチクチク小言とブレーキを挟まれつつ
失敗しながらも若葉マークを付けて公道で運転を繰り返し
ようやく一人で運転できるようになってきたはずです
しかし、
多くのドライバーは運転に慣れてくると
初心を忘れた運転をしがちです
一例を挙げると
一時停止でキチっと止まらなかったり、
車線変更の時にウィンカーを出さなかったりですね
これは言うならば、【 慢心 】
事故の大きな原因のひとつです😓
人間誰しも初めてする行動に対しては警戒心を抱くのに、
それを繰り返すことで自分の中でパターン化して
最終的には流れ作業になる…
楽をしようと何事も効率化するのは
人間の悪い部分ですが、
仕事も慣れた頃に失敗するように
自動車の運転だって同じです
![](https://yukikaze-freedom-blog.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/doya-man.png)
『毎日こんな感じで運転してるから!』
と、
運転を流れでやっている方はいませんか?
歩行者からすれば、
車は「高速で走る鉄の塊」です
それがぶつかった時のパワーは
わざわざお伝えするまでもないと思います…
『右よし!左よし!』
不安ながらも運転をし、
免許を取ったあの頃を思い出しながら
今一度、
初心に帰った運転を心掛けましょう👍👍
ヤバイ運転手を反面教師にする
通勤で往復50キロの道のりを走っていると
必ずと言っていい程に現れるのが
ヤバい運転をする人たちです
無理な追い抜きや追い越しは勿論、
車線を跨いで走る/車間をギリギリまで詰めるなど
誰から見ても滅茶苦茶な運転をしています
ひどいときは信号無視など
警察が見てたら一発アウトの運転を平然とします
ただ、
これ不思議なんですが
そういう車って一定の特徴があって
- 車が極端に汚れている
- へこみや傷がある
- 急発進/急加速/急ブレーキが多い
- 道が混んでても我先に行こうとする
- 絶対に譲らない
など、
挙げればほんとにきりがありませんが
今までお伝えしてきた内容の
ほとんど真逆のことをしているんですよね😓
察しの良い方なら分かるかと思いますが、
私が最後にこの内容をお伝えするというのは
つまり、そういうことです
自ら事故を起こす危険な運転が
上手な運転であるとは到底思えません
でも悲しいかな…
残念ながらそういうドライバーは
基本的に変わることはありません
いかんせん、
今までそういう運転をしてきているため
先ほど話した『流れ作業』になっているのです
なら、どうするか?
これはもう
『自分が意識して変えていく』
しかありませんね👋
幸いにも、
分かりやすく悪い例が
その辺を走っていると思うので
![](https://yukikaze-freedom-blog.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/ojisan.png)
『あぁ…、この人は心に余裕がないんだな…。』
と冷めた目で見ておけば良いです
逆にそこで頭に来るからと
クラクションやパッシングをすれば、
皆さんもその人達と同類になってしまいます(^^;
そんな連中とわざわざ同じ土俵に降りる必要はありませんよ👍👍
それに、
皆さんから見て
『ヤバいやつや』
と思ったドライバーに対しては、
他のドライバーも同様に
『ヤバいやつや』
と思っていますから(笑)
なので、
皆さんはその『ヤバいやつ』にならないように心掛けましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか!
今回はゆきかぜが日々心掛けていることについて、
その【 運転中編 】をピックアップしてお話してきました
内容を振り返ってみましょう!
・ ②車間距離を開ける
・ ③キープレフト
・ ④ゆとり運転
・ ⑤ゆずり運転
・ ⑥初心に帰った運転
・ ⑦ヤバイ運転手を反面教師にする
こんな感じですね!
真面目な話、事故をすれば
自分の車を長く乗るどころの話ではありません
被害者も加害者も心身共に痛い思いをしますし、
一生、車に乗れないかもしれません
人間は機械ほど正確ではないので
同じ事をしていればいつかはミスをします
それは仕方ありません
しかし、
起きるべくして起きてしまったことに対しては
情状酌量の余地はありませんよ?
法治国家の名の基に法律が加害者を裁きます
その『加害者側』にならないように
ご自身の運転を今一度見つめ直してみてはいかがでしょう?
ここまで参考になれば嬉しいです!
それでは、また次の記事で~👍👍