皆さんこんにちは!
ゆきかぜです
私事ですが、
先日愛車のアウディが77,777キロを達成しました👍👍
パチパチパチ👏(^^♪
約二年前に4万キロ走行の中古車で購入し
通勤で往復50キロ / 休日に平均70キロ
そんでもって、
年間走行距離が約18,000キロと
ほぼ毎日、
馬車馬の様に走らされている
完全なる足車と化した黒塗りの高級外車ですが、
今のところ問題なく乗れています😁
そうしてこれたのも、
毎日の運転方法や日々のメンテナンスの
賜物であると私は確信しています
ということで今回は、
皆さんにも大切な愛車に長く乗って頂くための
【 前編 】として
ゆきかぜが日々の『運転中』に心掛けていること
こちらを
今回達成した走行距離から数字を取って、
7項目ほど紹介したいと思います!
メンテナンスに関しては、
後ほど別記事にて紹介しますのでお楽しみに!
それではいきましょう👍👍
運転中に心掛けていること
と、
大きく見出しを書きましたが
これはとどのつまり『安全対策』を指します
短距離だろうと長距離だろうと
運転手を悩ませるのが交通事故です
その大小に関わらず、
それは自分や周りの人間を不幸にします
また、
車のみならず命まで失うケースも
残念ながら毎年発生しています
停車中の貰い事故は正直どうしようもありませんが、
自分の車が「一ミリ」でも動いていれば
過失割合を被る可能性があります
事故を完全に防ぐのは不可能です
しかし、
極力そうならないような運転をすることで
結果的に愛車に長く乗れる
というわけです👍👍
では、
早速中身を見ていきましょう!
『急な』運転をしない
急ハンドル・急発進・急ブレーキといった
所謂『急な』運転は
言わずもがな
事故を誘発する原因となります
普通に走っていた車が急な運転をすることで
周りの車にそれに対応した運転を
強要させる可能性だってあります
もし皆さんが普通に走っていて、
横にいた車が指示器も無しに『急に』割り込んできたら
どう思うでしょうか?
ドキっとしたり、
はたまた怒りを感じるかもしれません😓
当然、
周りのドライバーからすればいい迷惑ですし
ガソリンの消費やタイヤの摩耗といった
パーツの消耗を促してしまうため
自分の車にも影響は良くありません
「回避するために仕方なく…」
という場面も走行中にあるかと思いますが、
まずは自分から
そういった状況を作らないようにしましょう!
車間距離を開ける
これも事故防止の鉄板とも言える
難易度の低い安全対策なのですが
日々、道路を走っていると
できてない方がチラホラと散見されます
何を急いでいるのかは知りませんが、
マジレスをすると
『車間詰めたところであんまり変わんねーから!』
って話です(笑)
むしろ、
前方車を煽るような運転をすれば
警察が見ていれば一発検挙ですし
仮に気の短い人だった場合、
ウォッシャー攻撃や急ブレーキといった
危険運転を誘発する原因にも成りかねます
「車間の狭さは心の狭さ」
なんて話を聞いたことがありますが、
車間距離を無駄に詰めるといった
建設的ではない運転はしないようにしましょう
キープレフト
初心者マークが付いている車や
サンデードライバー
に多く見られる運転ですが
よく右車線を塞ぐように走る車っていますよね?
道路交通法:第20条では、
高速道路や一般道以外の一部道路を除いて基本的には
と定められており、
左側の車両通行帯を走行するのが基本とされています
また、
高速道路などにある追い越し専用道路を走り続けると
『通行帯違反』で反則点数:一点が科せられます
わざわざ文字をデカくして書いているのは
本当に理解していないドライバーが多いからです
最近よく見るのですが、
X(旧:Twitter)で
『普通に走っていたのに後ろから煽られました~😫』
なんて、
ご丁寧にドラレコの映像をアップロードしている方がいますが
これもなぜか右車線を占有しているんですよね
低速車が右車線を占有してしまうと
単純に車の進みが悪くなるため
渋滞の原因にもなりますし、
周りのドライバーを悪い意味で刺激する原因にも成りかねます
制限速度やそれ以下で走行する場合は勿論、
それ以外の場合でも
『キープレフト』を意識して運転しましょう
ゆとり運転
交通事故でよく聞くのが、
『急いでて注意散漫になっていた…』
という話です
これは本当によく聞きます
仕事においても同じことが言えますが、
人間誰でも心にゆとりがない時は
イライラしたり、
二重の意味で視野が狭くなったりと
行動に対するパフォーマンスが落ちます
これは仕方がないことですが、
そういった環境を作らないことで
自分が交通事故の加害者になるリスクを下げる事ができます
実際、
周りへの配慮ができるドライバーは
とても紳士的(スマート)
に見えますし、
他のドライバーに対する安全運転の誘発にも繋がります
(要は、前に習え精神ね)
このゆとり運転に際して、
ゆきかぜが実践しているのが
指定された到着時間よりも30分早く着けるように出発する
ということです
不測の事態で遅れそうになることもあるかと思いますが、
時間にゆとりを持って行動すれば
『まだ時間あるし大丈夫やなー』
と自然と心にもゆとりが生まれるわけです
事故ってから、
『もう少し早く出発していれば…』
と後々後悔しないためにも
ゆとり運転を心がけましょう!
ゆずり運転
先程のゆとり運転に通ずるものがありますが、
ゆずり運転も
『最も事故を抑える方法の1つ』です
というのも、
狭小地での対向車や高速道路での合流など
どちらかが何かしら譲らないと通れないタイミングというのが
走っていたら割とあると思います
また、
上記の場面においては
事故が多発する環境でもあり、
『まあ、コッチが止まらなくても相手が譲りよるやろう…。』
といった『だろう運転』をしていると
事故を起こすリスクを上げてしまいます
ニーチェの名言に
『こちらが深淵をのぞく時、深淵もこちらを覗いている』
とありますが、
これは運転においても同じことが言えます
とどのつまり、
『相手も同じように考えている可能性』
があるということです
当然、
お互いがお互いにゆずり運転をしなければ
言わずもがな事故になりますよね😓
そこで、
冷静になって逆に考えるのです
譲ってあげたら良いさ!
と!
ヒヤリハットするようなチキンレースを
公道で繰り広げる必要はありません
愚者は楽観的な考えを持って
『浅はか』な行動をしますが、
賢者は常に『最良の考え』を持って行動します
ほんの数秒、、、
止まったり譲ってあげたりして
『相手より0.5秒早く譲ってやったぞ( *¯ ꒳¯*)ドヤァ……』
ぐらいしても、
事故や不要なトラブルを招くぐらいなら
私は全然ありだと思います👍👍
それに譲ってあげた時に
相手から手を挙げて感謝してもらったり、
サンキューハザードをして貰えると
案外気分が良いもんですよ🌞😊🌞
ジョナサンの様に紳士的な態度で運転しましょう!
初心に帰った運転
さて6つ目になりましたが、
今までの運転方法に次いで
忘れてはいけないのが
『初心に帰った運転』です
センスプレイヤーを除き、
誰もが皆、
最初から上手に運転できたわけではありません
高いお金を払って教習所に通い、
教官にチクチク小言とブレーキを挟まれつつ
失敗しながらも若葉マークを付けて公道で運転を繰り返し
ようやく一人で運転できるようになってきたはずです
しかし、
多くのドライバーは運転に慣れてくると
初心を忘れた運転をしがちです
一例を挙げると
一時停止でキチっと止まらなかったり、
車線変更の時にウィンカーを出さなかったりですね
これは言うならば、【 慢心 】
事故の大きな原因のひとつです😓
人間誰しも初めてする行動に対しては警戒心を抱くのに、
それを繰り返すことで自分の中でパターン化して
最終的には流れ作業になる…
楽をしようと何事も効率化するのは
人間の悪い部分ですが、
仕事も慣れた頃に失敗するように
自動車の運転だって同じです
『毎日こんな感じで運転してるから!』
と、
運転を流れでやっている方はいませんか?
歩行者からすれば、
車は「高速で走る鉄の塊」です
それがぶつかった時のパワーは
わざわざお伝えするまでもないと思います…
『右よし!左よし!』
不安ながらも運転をし、
免許を取ったあの頃を思い出しながら
今一度、
初心に帰った運転を心掛けましょう👍👍
ヤバイ運転手を反面教師にする
通勤で往復50キロの道のりを走っていると
必ずと言っていい程に現れるのが
ヤバい運転をする人たちです
無理な追い抜きや追い越しは勿論、
車線を跨いで走る/車間をギリギリまで詰めるなど
誰から見ても滅茶苦茶な運転をしています
ひどいときは信号無視など
警察が見てたら一発アウトの運転を平然とします
ただ、
これ不思議なんですが
そういう車って一定の特徴があって
- 車が極端に汚れている
- へこみや傷がある
- 急発進/急加速/急ブレーキが多い
- 道が混んでても我先に行こうとする
- 絶対に譲らない
など、
挙げればほんとにきりがありませんが
今までお伝えしてきた内容の
ほとんど真逆のことをしているんですよね😓
察しの良い方なら分かるかと思いますが、
私が最後にこの内容をお伝えするというのは
つまり、そういうことです
自ら事故を起こす危険な運転が
上手な運転であるとは到底思えません
でも悲しいかな…
残念ながらそういうドライバーは
基本的に変わることはありません
いかんせん、
今までそういう運転をしてきているため
先ほど話した『流れ作業』になっているのです
なら、どうするか?
これはもう
『自分が意識して変えていく』
しかありませんね👋
幸いにも、
分かりやすく悪い例が
その辺を走っていると思うので
『あぁ…、この人は心に余裕がないんだな…。』
と冷めた目で見ておけば良いです
逆にそこで頭に来るからと
クラクションやパッシングをすれば、
皆さんもその人達と同類になってしまいます(^^;
そんな連中とわざわざ同じ土俵に降りる必要はありませんよ👍👍
それに、
皆さんから見て
『ヤバいやつや』
と思ったドライバーに対しては、
他のドライバーも同様に
『ヤバいやつや』
と思っていますから(笑)
なので、
皆さんはその『ヤバいやつ』にならないように心掛けましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか!
今回はゆきかぜが日々心掛けていることについて、
その【 運転中編 】をピックアップしてお話してきました
内容を振り返ってみましょう!
・ ②車間距離を開ける
・ ③キープレフト
・ ④ゆとり運転
・ ⑤ゆずり運転
・ ⑥初心に帰った運転
・ ⑦ヤバイ運転手を反面教師にする
こんな感じですね!
真面目な話、事故をすれば
自分の車を長く乗るどころの話ではありません
被害者も加害者も心身共に痛い思いをしますし、
一生、車に乗れないかもしれません
人間は機械ほど正確ではないので
同じ事をしていればいつかはミスをします
それは仕方ありません
しかし、
起きるべくして起きてしまったことに対しては
情状酌量の余地はありませんよ?
法治国家の名の基に法律が加害者を裁きます
その『加害者側』にならないように
ご自身の運転を今一度見つめ直してみてはいかがでしょう?
ここまで参考になれば嬉しいです!
それでは、また次の記事で~👍👍