皆さんこんにちは!
ゆきかぜです
今回のお話なんですけれども
先日、
ゆきかぜ宛てに届いたこちらの質問
『5m超えの大型セダンって街中の運転大変じゃないですか?高級車だし擦ると修理代高そうですよね。』
という質問に対する
答えをお話していきたいと思います👍👍
ご意見頂いた通り、
確かに大型セダンは
運転したことが無い人からみれば
デカすぎる車ですし、
修理費用もそれなりにかかると思うでしょう
実際、
買う前の僕がそうでした!
なので今回は、
その辺を根掘り葉掘り
見ていきたいと思います!
こちらの記事は
『大型車の購入を検討している』
『将来、外車に乗ろうと考えている』
という方にオススメです!
それでは、
張り切って行きましょう🚗💨
アウディA8の車体寸法
まずお話を始める前に、
大前提としてゆきかぜの愛車である
『アウディA8』の車体寸法から
解説していきます
以下のピクチャーをご覧下さい↓↓↓
こちらはアウディが公式に出している
カタログに記載されている車両図面です
お話の都合上、
A8のそれを起用していますが
他のグレードのアウディにも各個用意がされております
話がそれましたが、
図面の車両寸法を起こすと
全長︰5,145mm
全幅︰1,950mm
全高︰1,465mm
また、
こちらには記載されていませんが
車重は2,040kg
となっています
一般的に誰もが運転しやすい寸法は
全長︰4,500mm前後
全幅︰1,800mm以下
の車と言われているため、
やはりA8は
一般よりもかなり大きな車両と言えます
ちなみに、
さらに大きいA8 L(ロング・【左側の図面】)になると、
全長︰5,275mm
全幅︰1,950mm
全高︰1,465mm
と、
全幅と全高は変わりませんが
全長が13cm長くなります!
流石はサルーン(=応接室)と呼ばれるだけありますね
さて、
ここまで車両図面に則った寸法の解説をしてきましたが
次は実際に質問にあった
『街乗り』に関して
率直な感想をお話していきます👍👍
街乗りで感じたこと
街乗りで毎日(通勤などで)実際に走っていて
顕著に感じたことは
意外と取り回しがしやすい
という点と
狭い所はどう頑張っても無理
という
2つの結論に至りました
まず、
取り回しの部分ですが
これは偏に、
ドライバーの『慣れ』から来るものだと思います
初めの内は車幅感覚や最小回転半径を覚えるのに
時間が掛かりましたが、
正直、慣れとは恐ろしいもので
一時停止してゆっくり回っていた道も
感覚を掴んでからは(勿論、安全に注意しながら)
スイーと走行することが出来ています👍👍
まあ、良く考えれば
大型トラックやトレーラー、バスなどの
いわゆる『大型車』のドライバーの方達も
それらの運転を繰り返し慣れることで
一般車と同じ道を走っている訳ですから、
理論上は5m超えだろうと走ることができますよね(笑)
これがまずひとつ…
続いて
狭い所は無理という話ですが、
これも先程紹介した『慣れ』が関係してきますね
車幅2mの車が、道幅1.8mの道を物理的に通れないのは当然ですが
それ以前に狭い道、
特に初めて走る道に多いのですが
…。
『あ、これ、無理☺️』
と、
脳が勝手に察します(笑)
いかんせん、
1,950mmという車幅感覚が頭に入っている分
狭小地での判断が冴えるようになり、
『対向車が来たら終わるな(行けないという意味)』
『この道、絶対ヤバいから早めに引き返すか』
と早期警戒できるようになりました(笑)
これも
慣れの副産物?
いや、
付加価値ですかね😅
ただこちらに関しては
ある程度走っていないと判断が難しいため、
まだ乗りなれてない方は
一旦車から降りて確認したり、
同乗者が居るなら確認してもらう方が
良いと思います
買って間もない、
それも慣れてないうちからイケイケドンドンで
としていると、
いつかは
と、
気づいた『時には時すでに🍣』…
…じゃなかった
『遅し』という
予想外の事故や取り返しのつかない事故
を起こす可能性がありますので、
ポルナレフが言うような
『恐ろしいものの片鱗』
を味わないように気をつけて運転する!
これが最適解ですね👍👍
まあ、
ゆきかぜ自身も乗りなれてない時に
やっちまいました、ホイールのガリ傷!
純正だから高けーんだよな~、これ
泣けるZE😭
実際に困った点
先程紹介した体感とはまた別に、
実際にA8のロングボディが故に
ゆきかぜが直面した問題を
具体的にいくつか箇条書きで
挙げておきますね↓↓↓
- 一部のコインパーキングに停めれない
- 軽自動車で行けた道が通れない
- 機械式駐車場に入れれない
- 一部の洗車場が使えない
- 駐車場を契約する際に一部断られた
- ドアパン対策を気にして停める
- 駐車場の枠線を余裕で超える
とまあこんな感じなのですが
ご覧の通り、
ほとんどが駐停車のタイミングです
普通に走ってる分には
わざわざ問題提起するほど、
困ったことには(今のところ)陥ってないです
止まる際にも、
予め情報を持っていれば
事前に防げることなので
正直、
周りの方の迷惑にさえならなければ
大した問題にはならないでしょう!
ぶっちゃけると…
はい!
今回の話題についてですが、
四の五の言わずに正直にぶっちゃけます
街乗りだろうと
狭小地だろうと
地雷原だろうと(←これは無理)
慣れれば大丈夫です!!
『お?
こいつ大きく出たな。』
と思われるかもしれませんが、
考えてもみて下さい
子供が自転車に乗れるようになるのも『慣れ』
新卒の社会人が仕事を覚えるの『慣れ』
アムロがシャアにガンダムで勝てるようになるのも『慣れ』…
…?
最後のはニュータイプとか主人公補正があるのでやっぱり無し(笑)
とまあ、
人間繰り返しに繰り返しを重ねることで
『学習能力』を発揮し、
様々な場所・環境・状態
に慣れることが出来るのです
つまり何が言いたいのかというと、
5m超えの車が欲しいのに
思い浮かべる運転のし辛さで悩んでる皆さん!
その時間が勿体ない!!
悩むくらいならまず、
『試乗』しに行きましょう!
その方が圧倒的に皆さんにプラスになりますよ👍👍
ちなみにですが、
なぜ
ゆきかぜがわざわざ5m超えの車に乗っているのかは
こちらの記事で紹介しています↓↓↓
色々あるんですよ、色々(笑)
まとめ
いかがだったでしょうか!
今回はある意味、素朴な疑問である
5m超えの自家用車の取り回し
に対するぶっちゃけ話を書いてみました😁
これは左ハンドルにも言えることですが、
乗り慣れれば苦ではない
ということです!
またこういった大型セダンに限らず、
自分が欲しい車の購入に
なかなか一歩踏み出せないよ~😭
って方は是非一度、
試乗に行ってみてください!
『やらない後悔よりやる後悔』
地団駄を踏んで時間を取ってる方、
貴方が思っているよりも
もしかしたらその問題は簡単かもしれませんよ?
それでは、また次の記事で~