皆さんこんにちは
ゆきかぜです!
今回は僕の貯金を増やす一環として
『使わなくなったもの三選』を紹介したいと思います
結論から言うと、
・自動販売機
・現金
この三つです
これら三つと合わさって、
『投資のための節約』や『モノを価値で買う』ようにし
前回の投稿のように『予算を組む』
ということを実践した結果、
約50万円を貯金することに成功しました!
『なかなか貯金が貯まらない…』
『できる限り行動しやすい簡単な節約方法を知りたい!』
という方に参考になるかと思います
それではいきましょう!
①コンビニを使わない
まず一つ目ですが、
コンビニでモノを買わないようにすることです
最近のコンビニと言えば
地域の中型スーパーよりも品ぞろえが良く、
町のいたる所に店舗を構えていて
その名の通り『便利な』ものです
しかし便利さという反面、それに見合った価格をつけており
スーパーで同じ商品を購入したとしても
比較的コンビニの方が割高な傾向にあります
皆さんの中に、
毎日コンビニでモノを買っている方いませんか?
結論を言うと
それ、もったいないです
例えば、
色々なバリエーションがある《コンビニ弁当》ですが
これを毎日買うと※約500円使うことになります
(※出典:なんでも調査団《お弁当についてアンケート結果「平均購入価格は557円!」》
ケチ臭い話ですが、年間に直すと
昼食代 → 365日 × 500円 = 182,500円
も自分の財布から消えています
また、極論になりますが
これを23歳の入社から60歳の退職まで毎日続けたとしたら
37年間 × 365日 × 500円 = 6,752,500円
なんと約700万円もお金を使うことになります!
これって勿体なくないですか?
『たかだか毎日500円だろ(笑)』と
思う方もいるかもしれませんが
計算して”総額”で見ると”半端ない”ですよね?
おまけに
- 利益追求のため、容量を少なくして販売
- 添加物が多く、健康に悪い
- インフレで物価が上がり、同じ量なのに値段が右肩上がり
といった消費者泣かしのデメリットも多数存在します
『じゃあどうすればいいんだよ!』
という声が聞こえて来そうですが、簡単な話です
毎日弁当を作りましょう
僕は営業職なので外回りが多く、
以前はコンビニで弁当やパンを買って食べていましたが
これを実践するだけで
少なく見積もっても毎月1万円は確実に浮いてきます
『弁当持ち』をかれこれ二年余り続けているので
計24万円の変動費がゼロになっています
これを聞いて
『めんどくさい…』
『自分じゃ続けれない…』
と思いますか?
思っちゃだめですよ~
こんなことで大変と思っていては、
『投資』や『副業』を始めるどころか
『節約』すら続けられません…
今日から実践して毎月の食費を押さえていきましょう!
そのうち”ゾーン”に入って
僕みたいに弁当作りが楽しくなるかもですよ?
②自動販売機を使わない
二つ目は
自動販売機を使わないことです
自動販売機の販売価格は
缶飲料なら100円以上、
ペットボトル飲料なら150円以上というのがだいたいの相場です
しかし、
スーパーで同じ商品を見てみると
缶飲料が50円程度、
ペットボトル飲料が100円未満で売られているなんてのはザラです
つまり、
自動販売機で飲料を買えば買うほど
金銭的に損をしてしまうのです
例えば、【緑茶の500㎖のペットボトル飲料】が
スーパーで100円、自動販売機で150円で売られていたとして、
毎日買うとどうなるでしょうか?
- スーパー → 365日 × 100円 = 36,500円
- 自動販売機 → 365日 × 150円 = 54,750円
その差は18,250円にもなります
18,000円もあれば、ちょっと良いお酒が買えますよね…
毎日の昼食の後とかに
何気なく会社の自販機で缶コーヒーを買っている方いませんか?
それ、勿体ないです
先程のコンビニ同様、自動販売機というのは
便利なところに置いている分お金を吸い取られやすいのです
『それでも喉は乾くだろ!』という方は
せめて毎日飲む分の水筒を持参しましょう
喉が渇かなければ、
自動販売機で飲料を買う回数も下がります
これだけで年間の支出(変動費)は
※4万円近く(※120円のコーヒーを365日買ったという計算)
も抑えることが出来ます
『便利だから』という理由で
毎日毎日、止め処なく利用していては
一向にお金は貯まりませんよ?
③現金を使わない
最後三つ目ですが、
現金を使わないようにすることです
これを聞いて
『現金を使わないってどういうこと?』
と思うかもしれませんが、
要はクレジットカードやキャッシュレスアプリを活用して、
”キャッシュレス決済”にまとめるということです
現金払いを止めてキャッシュレス決済することで
大抵のクレジットカードなら
100円で1ポイント還元
キャッシュレス決済でも
0.5%から最大2%のキャッシュレス還元が受けられます
微々たるものかもしれませんが、
今のようなマイナス金利の時代には大きなメリットとなります
”塵も積もれば山となる”ってことですね
その他にも
- 現金紛失の心配がなくなる
- 財布のスペースが広がり、現金がないので軽くなる
- ATM手数料が掛からない(そもそもATMを使わない)
- レジで瞬時に決済が完了し、財布からお金を探す手間がかからない
- 支払いを先延ばしにできる(使いすぎには注意!)
といったメリットも存在します
『でも現金しか使えない店とかもあるでしょ』
と言われそうですが
その時は状況に応じて必要な分、現金を持ち出せば良いです
ただ、キャッシュレス決済が大々的に行われている昨今で
今時キャッシュレス決済に対応していないお店は
正直、時代遅れだと思います
少なくとも僕は『もう利用しないかな』ってなります…
オダギリジョーさんが出演されている《Airペイ》のプロテインのCMみたいに
『ジャアイイデスゥ~』って感じですね(笑)
とまあ、
キャッシュレス決済を勧めていてなんですが
気を付けるべき点もお伝えしておくと
ポイント目的で必要のないモノを買ってはいけません
以前に『PayPay最大20%還元』をやっていましたが、
その時に20%還元を受けたいがために
1,500円で済んだ買い物を2,000円分無駄に買う方がいました
それ、勿体ないです
還元率を上げたいのは良く分かりますが、
その買い方は結果的に損をしています
《手段》が《目的》にならないようにしましょう
現金払いを卒業し、キャッシュレス決済でお得を貯めていけば
自ずと貯金も増えていきますよ!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は僕が実践して成果が出た『使わなくなったもの三選』
というテーマでお話してきました
内容をまとめておきましょう!
- 貯金するため使わなくなったものは『コンビニ』『自動販売機』『現金』の三つ
- コンビニは商品価格が割高で毎日の『継続した買い物』には適していない
- 毎日掛かる昼食代を下げるには、弁当を持参することが一番成果を出せる
- 自動販売機もコンビニ同様、割高な価格で販売している
- 会社内にも存在するためコンビニより利用頻度が多くなってしまう
- 自動販売機での支出を下げるには、水筒を持参すれば良い
- 現金からキャッシュレス決済に変えることで、今まで貰えてなかった還元を受けれる
- ただし『使いすぎ』や『ポイント目的』で使うのはNG
- 『現金しか使えないお店は使わない』など日々の買い物でプラスが出る買い方を心掛ける
結論、
これを実践すれば毎年20万円くらいは余裕で貯金できる
こんな感じですね!
ここまで解説してきた方法は
続けてこそ意味があるものになります
いわゆる「長期戦」になるため
早く貯金を増やしたいなら、すぐにでも実践して
”毎日の暮らしの一環にすること”がポイントです
また、
経験論から確実に言えることは、
実践し継続できれば貯金は自然と増えていく
ということです
少しずつでも行動して、自由な人生を目指しましょう!
ここまで参考になれば嬉しいです
ではまた次の記事で!