皆さんこんにちは
ゆきかぜです!
皆さんもうすぐ年末ですが、
毎日仕事や家事に追われて忙しなく過ごしていませんか?
今回はそんな方に2021年オススメの『時短家電』を3つほどご紹介していきます
日本では《時は金なり》
アメリカでは《Time is money》
と言われるように
『お金』と『時間』は人生においてどちらも大切な存在です
結論をアバウトに言うと、
今回は『時間をお金で買う』というお話です
この記事では
・”Time is money”の本質
こちらについてお話ししていきます
『時間に振り回されて毎日大変!』
『お金を増やす余裕がない…』
という方は必見です!
ではいきましょう
オススメ時短家電その① ロボット掃除機
まず1つ目は『ロボット掃除機』です
時短家電と聞いて頭に思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?
中でも
皆さんご存知のiRobotの《ルンバ》↓や
パナソニックの《ルーロ》↓が
最近ではしっかり掃除してくれると評判が良いですね
毎日の掃除というのは本当に時間が掛かります
一部屋を掃除するだけでも
だいたい10分から20分かかるわけで、
それが5部屋以上になると
疲れて会社から帰ってきて、家事もしながら、明日の仕事の準備もしながらetc…
…大変ですよね?
また、よく言われるのが
部屋が汚いと気分が沈むということです
これは割と当たっていて、
仕事をするにせよプライベートの時間を過ごすにせよ
部屋が汚いと生産性は落ちます
『掃除が好きでたまらない!』
という方も中にはいるでしょうが、
僕を含めて大半の人が
『掃除はめんどくさい…』
と思っているのが現実です
そこで、
時短家電のロボット掃除機を採用すれば
仕事や買い物で外出してる間に掃除をしてくれます
帰ってきて部屋が綺麗になっているって
何だかワクワクしませんか?
掃除しなくて済んだ空き時間を副業などに充てれば、
ロボット掃除機を購入した金額なんて直ぐにpayできます
ロボット掃除機を採用して
部屋だけでなく心もスッキリさせましょう!
ということで、
1つ目は『ロボット掃除機』でした
オススメ時短家電その② ドラム式洗濯乾燥機
続いて2つ目ですが、
洗濯の強い味方『ドラム式洗濯乾燥機』です
ここで注意点なのですが、
ただのドラム式洗濯機ではダメです!
必ず『乾燥機能付き』を選びましょう
というのも、
《洗濯》という家事には
・干す
・畳む
という3つの手順があります
このうち《洗う》と《干す》を肩代わりしてくれるのがドラム式洗濯乾燥機なのです
洗うだけなら別に普通の洗濯機で良いですからね
洗濯機で《洗い》が終わると《干す》という作業に入るため、
- 洗い終わるまでの待ち時間
- 洗い終わってからの干し時間
がどうしても掛かってきます
休日に友達に遊びに誘われても
『もうすぐで選択が終わるから待って~』
『干してから合流しよう』
と貴重な時間を取られます
平日も同様で
出社前や帰宅後はただでさえ時間がないのに、
こんな事に時間を取られていては時間が非常に勿体ないです
もし【1日/1時間】を洗濯に使ってるとしたら、
週で7時間、月で30時間、年で365時間ですからね?
それ程の時間を自由に使えれば先程の掃除みたく、
自己投資や副業などに回せます
初期投資は15万円~25万円くらいとお高めですが、
採用すればそれ以上の『時間』を手に入れれます
家事の負担を極力減らして自身の生産性を上げていきましょう!
以上、
2つ目の『ドラム式洗濯乾燥機』でした
オススメ時短家電その③ 食器洗い乾燥機
では最後3つ目ですが
食器洗いを”スルー“できる『食器洗い乾燥機』です
ちなみに洗濯機同様、
こちらも『乾燥機能付き』でないとダメです
《食器洗い》という家事は食器を
・乾かす
・仕舞う
という3つの手順があります
食器洗い乾燥機では”このすべての手順“を抑えることが出来るので、
採用しない理由が見当たりません
また、
時間以外の付加価値に関しても、
手で洗うのと食器洗い乾燥機で洗うのでは
- 節水力
- 衛生面
- 作業効率
が違います
時短で衛生且つ効率良く洗うだけでなく、
固定費も下げれるというわけですね!
あえてデメリットを上げるなら
キッチンのスペースを取ってしまうことですかね
ただ、最近は『ビルトイン食洗機』なるものがありますので
キッチンを広く使いたい方はこちらがオススメです
肝心な初期費用ですが
相場を調べると『据え置きタイプ』が10万円前後、
『ビルトインタイプ』が15万円~20万円ってところです
いずれにせよ、
『お金』でそれ以上の『時間』を得られるなら
高い初期投資で採用したとしても間違いではないでしょう
ぶっちゃけ《食器洗い》は僕も嫌いでした
誰でも出来ることは誰か(機械)に任せて、
自分しか出来ないことを優先して行動すれば
時間単価も自ずと上がっていきます
最後の時短家電『食器洗い乾燥機』でした
“Time is money”の本質
![](https://yukikaze-freedom-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/clock-4021494_1920-1024x575.jpg)
ここまで、時短家電の解説を行なって来ましたが
結局一番肝心なのは
Time is moneyの本質です
時短家電を採用してもその『効用』が分からなければ
人間は『損をした』と感じてしまいます
“Time is money”はただ単に『時は金なり』と言っている訳ではなく、
言葉の意味を深堀すると『機会損失』を指します
例えば、
せっかくの休日も
昼まで寝て、遅い朝食を取り、スマホを弄って1日を終えてしまえば
それはただの”時間の浪費“です
しかしその1時間を
副業や自己投資に充てればどうでしょうか?
この1日で1万円・2万円を稼いだり、
投資関連の本を読んで将来大きく資産を増やせれば
それは【時間を有意義に使えた】ということで間違いないです
『機会損失』をしてしまうと、当然それは返ってきません
ただ、どれだけ努力しても機会損失をしてしまうことはあります
人は完璧ではないですからね…
その限られた時間で『いかに機会損失しないか』が大切なのです
結論、
こういった時間の使い方こそ
“Time is money”の本質であると考える事ができます
まとめ
![](https://yukikaze-freedom-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/giorgio-parravicini-12IHVEFRacQ-unsplash-1024x683.jpg)
いかがだったでしょうか?
今回は『時短家電の紹介』と『“Time is money”の本質』についてお話ししてきました
忘れないようにおさらいしておきましょう!
- 時短家電は『時間』を『お金』で買える最強のツール
- ロボット掃除機は《掃除の時間》を空けてくれる
- ドラム式洗濯乾燥機は《洗濯の時間》を空けてくれる
- 食器洗い乾燥機は《食器洗いの時間》を空けてくれる
- Time is moneyの本質は『機会損失』も意味する
- 時間はお金と同じくらい人生では大切
結論、
今日からでも時短家電を採用して『機会損失』を減らすべき!
こんな感じですね
かくいう僕も”セミリタイア“という
自由な人生(=お金と時間にゆとりがある人生)を目指している訳ですから
時短家電に限らず、
極力無駄を省いて【副業・投資・貯蓄】に時間を回しています
これは家に限らず会社でも同じです
仕事で任せられる仕事は極力他のメンバーに振り、
自分しかできない仕事はしっかりとやりきる
そんなスタンスで日々取り組んでいます
ただ、
そこで『して貰うことが当たり前』になってはいけません
僕も手伝ってくれた人には、
自分の空き時間が出来た時にお返しでしっかり手伝います
『Time is money』も大切ですが
結局、世の中は『ギブアンドテイク』です
『ギバー(=Giver)※1』(※1あげてばっかりの人)では
『時間』と『お金』が減る一方ですが
『テイカー(=Taker)※2』(※2貰ってばっかり、頼んでばっかりの人)でも
そもそも人に嫌われます
『Time is money』と『Give and Take』を上手く使い分けましょう!
ここまで参考になれば嬉しいです
では、また次の記事で~