【節約】固定費を見直そう!電気代を安くする方法を紹介

節約



皆さんこんにちは

ゆきかぜです!

今回は固定費の節約から『電気代を見直す』お話です

電気と言えば、

テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンなどの家電製品から

電気自動車・電気温水器・スマホなど

毎日の生活に必要不可欠な存在となっていますが

利用する頻度が増える分、

電気料金の高さがそのまま家計の負担になっていませんか?

そんな悩みをお持ちの皆さんに

この記事では

・電気を安くする方法
・オススメの格安電気会社

これらについて解説します

今より電気代を安くしたい方は必見です

それではいきましょう!



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電力自由化



いきなりですが結論から言います

○○電力などの大手電力会社の方は

四の五の言わずに見直しましょう

まずは皆さんも聞いたことがある

電力自由化』からおさらいしましょう

2016年4月より、

地域で決められた電力会社以外と契約できるようになりました

僕の地域なら関西電力になりますね

この制度により、

今まで電気とは無縁だった企業も自社電気の販売をし

様々な電力プランが誕生しました

それに負けじと地域電力会社も様々な取り組みをしています

でも、その割にウチの電気代高いままだけど…』

という方、

それなら尚更乗り換えましょう!

と言うのも、

地域電力会社からの乗り換えで

今の電気代が非常に安くなる可能性があります

順番に見ていきましょう!



年間の電気代が下がる



結論はこれですね

何の為に乗り換えるかは

誰だって『今よりも安くしたいから』です

実際どれくらい安くなるのか見てみると

だいたい年間一万円から三万円安くなります

以前書いた記事の

スマホ代節約』や

不要な保険代解約』に比べると

月々数千円でインパクトは薄いですが

「侮ることなかれ」です

仮に今から乗り換えたとして、

1年間で見ると

→ 2,000円 × 12ヶ月 = 24,000円

10年間で見ると

→ 2,000円 × 120ヶ月 = 240,000円

コレって凄くないですか?

10年間なら僕の1ヶ月の手取りより多いです

何が言いたいのかというと、

いくら数千円でも

1度契約してしまえば毎年約1万円の節約効果が続く

ということです

ちなみに基本料金0円の電力会社が大半ですので、

乗り換え時期はこだわらず、

早ければ早いだけ良い“という事になります



手続きが簡単



電力会社の乗り換えと聞くと

なんだかビシッとしたスーツ着た営業マンが家に来て、

あれこれ説明するのかな〜。聞くのめんどくさいな〜

と思うかもしれませんが

安心して下さい!

全てネット申し込みで完結します

今契約している電力会社への解約の届け出も要りませんし、

新しい設備や工事も要りません

皆さんはネットで入力を進めていくだけです

申し込みからはだいたい3~4週間で勝手に切り替わります

切り替えまでの間に無駄な心配をしなくてもいいので気持ちが楽ですね!

ここまで見てきてかなりお得になることが分かりました

次はいよいよ実践して行きましょう!



切り替えのやり方



簡単にまとめると以下の通りです

  1. 検針票で毎月の電気代と使用量を確認
  2. 料金をシミュレーションして乗り換え先を決定
  3. 乗り換え先の新電力会社に申込

ざっくりとした説明ですがこれで切り替えできます

料金シミュレーションが非常に重要ですので、

面倒ですが色々な電力会社を比較しましょう!



オススメの新電力会社



僕のオススメはズバリ『楽天でんき』です

オススメできるポイントとしては、

そもそも電気料金が大手電力会社よりも格安な点

楽天経済圏を利用されている方なら

全てポイントでペイできるので『電気代が実質無料』になる点です

楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)も上がりますし、

楽天ポイントで払える(←重要)ので

節約が効率よくなる点もオススメ度が高い理由です

つまり、

楽天ポイントが貯まる!使える!

そのため、

僕みたいに買い物は楽天市場でしている人や

楽天経済圏で生活している方にはまさにうってつけの電気会社と言えます

他にオススメするとしたら

エネオスでんき』もオススメです!

初めて聞く方なら、

エネオスって”あの”ENEOS?

と思うかもしれませんが、

エネ○リくんがCMしているガソリンスタンドの”あの“ENEOSです

2年以上継続利用の契約として『2年割り引きプラン』があり、

24時間365日駆けつけサポートもあります

また、

自社の発電工場を持っているので他社の仲介手数料が無くかなり安いです

ここで紹介した2社以外にも色々な新電力会社がありますので、

先程言った通りたくさんシミュレーションして

自分にうってつけな電力会社を探してみて下さい



注意点



ただし、注意も必要です

乗り換えてから

あ、見落としてた…』

とならないように陥りがちな注意事項を確認していきましょう!

①1人暮らしでは安くなりにくい

家で電気を使うのが自分一人の場合だと、

あまり安さを感じにくいです

例外もありますが、

電気使用料が多ければ多いほどお得になる電力会社が大半です

1度シミュレーションしてみましょう!

②オール電化住宅だと逆に高くなる事がある

最近のオール電化住宅である

ZEH(ネットゼロエネルギーハウス)だと

全ての電気を自給自足するため、

オール電化プランを持っている地域電力会社よりも高くなる可能性があります



まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は『電気代の節約』についてお話してきました

結論、

ほとんどの家庭が新電力への乗り換えで年間一万円ほど安くなる

ということが分かりましたね!

電力自由化により、

今では何十社と電力会社が増えてます

今までは地域電力会社のみで競合がいなかった分、

治外法権並みに電気代は取られ放題でした

ですが、今は自由に選べます

僕はこまめに部屋の電気を消したり、

暑いのにエアコンではなく扇風機で我慢するといった節約はしません

本来電気は

生活を豊かにするもの

なので、

使わなければ意味ないですからね

コンセントの元を抜くよりも、電気代の元を抑えた方がより効率的です

心が寂しくなる節約は止めましょう

ここまで参考になれば嬉しいです!

電気代にせよスマホ代にせよ、

一度設定すれば半永久的に節約効果が期待できます

少しでも行動して、自由な人生を目指しましょう!

ではまた次の記事で~

節約
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